庭の片付けやDIYのあと、コンクリート片やブロックが残ると、普通のごみに出せるのか迷いますよね。見た目が似たブロックやレンガでも、同じ扱いとは限りません。
地域情報メディア『フカヤ日和』のエリア担当ライター、コースケです。わたしなら、まず品物と量を見てから、市の分別ルールと相談先を確認します。
ここでは深谷市の公式情報をもとに、家庭ごみでの扱い、持ち込み前の確認、相談するときに伝えたい内容まで順番に見ていきます。
最初にコンクリートの種類と量を見る
最初に見ておきたいのは、捨てたい物が何なのかです。コンクリートの破片なのか、コンクリートブロックなのか、レンガなのか。ここを曖昧にしたままでは、問い合わせもしにくくなります。
わたしなら、量と大きさも一緒に見ます。庭から小さな破片が数個出た場合と、外構を撤去して大量に出た場合では、相談するときに伝える内容も違ってくるからです。
- コンクリート片かブロックか
- レンガなど別の素材ではないか
- おおよその大きさと個数
- 家庭の片付けで出た物か
家庭の片付けと工事の廃材を分ける
同じコンクリートでも、家庭の庭から出てきた物と、工事や事業活動に伴って出た物を同じものとして扱うことはできません。発生した経緯は、処分先へ相談するときの大事な情報です。
深谷市は、事業所から出るごみについて家庭ごみとは別に案内しています。事業系一般廃棄物と産業廃棄物でも処理方法が異なるため、工事で出た物は特に確認が必要です。
深谷市「深谷市内の事業所から排出されるごみの処理について」も参考になります。
深谷市ではブロックを収集していない
深谷市の「ごみの出しかた」では、ブロックは「出せないごみ」として掲載されています。タイヤやバッテリー、土などと同様、市では回収できない品目として案内されています。
ブロックは通常の市のごみ収集には出せません。専門業者などへの処分依頼が案内されています。コンクリート片についても、見た目だけで同じ扱いだと決めず、市へ確認するのが無理のない順番です。
深谷市公式「ごみの出しかた」では、最新の分別方法や市で収集できない品目を確認できます。
品目名はごみ分別辞典でも確認できる
捨てたい物の名称が分かっているなら、深谷市の「ごみ分別辞典」も確認先の一つです。パソコンやスマートフォンから品目を調べられるので、問い合わせ前に見ておくと話が早くなります。
迷いやすいのが、コンクリート、ブロック、レンガなどを一括りにしてしまうこと。検索して該当品目が見つからない場合は、自己判断せず環境衛生課へ聞くほうが、わたしには合っています。
深谷市公式「深谷市ごみ分別辞典」から、オンラインの分別辞典とPDF版を確認できます。
コースケ品目名が曖昧なら、写真を見ながら相談するのもよさそうです
清掃センターへ持ち込む前に確認する
深谷市では、家庭ごみなどを深谷清掃センターへ直接搬入する制度があります。ただし、市が「出せないごみ」としている品目まで持ち込めるという意味ではありません。
そのため、コンクリートやブロックを車へ積んでから向かうのではなく、先に受け入れの可否を確認したいところ。持ち込み可能だと自己判断しないことが大切です。
直接搬入の一般的な案内は、深谷市公式「ごみに関するQ&A」で確認できます。
市へ相談するときは四つを伝えたい
電話で「コンクリートを捨てたい」とだけ伝えるより、どんな物がどのくらいあるのか分かっていたほうが相談しやすくなります。わたしなら、問い合わせ前に簡単なメモを作ります。
コンクリート片、ブロック、レンガなど、分かる範囲で種類を確認します。
一番大きな物のおおよその縦、横、高さを見ておきます。
個数や袋数など、相手が量を想像できる情報をメモします。
家庭の片付け、DIY、業者による工事など、発生した経緯を確認します。
迷ったときは環境衛生課へ相談できる
公式ページを見ても判断しにくいときは、深谷市環境衛生課がごみ分別の問い合わせ先になっています。コンクリート片など判断に迷う物は、品物の状態を伝えて確認するのが分かりやすいでしょう。
- 深谷市環境衛生課
-
電話番号は048-578-7332です。
最新情報や問い合わせフォームは、深谷市公式の「ごみ」ページから確認できます。
専門業者へ頼む場合も内容を先に伝える
市で収集できないブロックは、深谷市も専門業者などへの処分依頼を案内しています。ただし、業者によって扱える物や料金、持ち込み条件などが同じとは限りません。
電話するときは、品物、量、大きさ、発生した経緯を伝えて、受け入れできるか確認しておくと話が進みやすいです。料金だけでなく、運搬を頼めるかどうかも確認したいところですね。
市の許可業者について確認したい場合は、深谷市公式の事業所ごみ案内に関連情報があります。依頼内容に対応できるかは、各業者への事前確認が必要です。
コンクリート処分で悩んでいる方へ
今日できることを一つ挙げるなら、捨てたいコンクリートやブロックの写真を一枚撮っておくこと。大きさや量が分かる写真なら、問い合わせのときにも役立ちます。
わたしは、車に積んでから処分先を探すより、先に市の案内を見て確認するほうが動きやすいと感じています。行った先で受け入れ不可となる手間も避けやすいからです。
庭の隅に置いたままだったブロックも、まず写真を一枚残すところからなら始めやすいもの。処分先を落ち着いて相談できて、少し気持ちが軽くなるきっかけにしてみてくださいね。












