深谷市から、大相撲の世界でがんばっている3人のおすもうさんがいます。名前は、豪乃若(ごうのわか)、魁蒼(かいそう)、魁玉聖(かいぎょくせい)です。
「おすもうって、どうしたら勝つの?」「序二段って、なあに?」そんな疑問に、小さな子にもわかる言葉でお答えします。親子でいっしょに読んでみてくださいね。
深谷市の3人のおすもうさん
豪乃若(ごうのわか)
豪乃若さんは、武隈部屋(たけくまべや)で練習しています。これまでに「序二段」というクラスで優勝したことがあります。
相手を押したり、体をぴったり近づけたりして、勝ちを目指します。2026年9月の大会では、「三段目」というクラスで相撲を取りました。
豪乃若さんの公式プロフィール・取組結果を見る(日本相撲協会)
魁蒼(かいそう)
魁蒼さんは、浅香山部屋(あさかやまべや)で練習しています。相手をぐいぐい押して、丸い土俵の外へ出す相撲などで勝っています。
2024年に初めて大相撲の土俵に上がりました。2026年9月の大会では、「序二段」というクラスで相撲を取りました。
魁玉聖(かいぎょくせい)
魁玉聖さんも、浅香山部屋で練習しています。魁蒼さんとは、同じ時期におすもうさんになった仲間です。
相手を押したり、組み合ったりして、勝ちを目指します。2026年9月の大会では、「序二段」というクラスで相撲を取りました。
魁玉聖さんの公式プロフィール・取組結果を見る(日本相撲協会)
※おすもうさんの順位は、大会ごとに変わります。ここでは2026年9月場所のクラスを紹介しています。リンク先では、その時点のプロフィールや取組結果を確認できます。
おすもうは、どうしたら勝つの?
おすもうは、土俵(どひょう)という丸い場所で、2人で行います。基本のルールは、次の2つです。
- 相手を、丸い土俵の外へ出したら勝ち。
- 相手の手やひざなどが、先に地面についたら勝ち。
足の裏は、地面についていて大丈夫です。自分の手やひざが先についたり、自分が先に外へ出たりすると、負けになります。
大きな体だけでなく、すばやく動いたり、うまく体を使ったりすることも大切です。
おすもうさんは、どこで練習するの?
おすもうさんは、相撲部屋(すもうべや)で練習します。おすもうを教えてくれる先生や、仲間がいるところです。先生は「親方(おやかた)」と呼ばれます。
みんなで練習して、ごはんを食べて、強い体をつくります。おすもうさんのことを「力士(りきし)」、相撲の世界で使う名前を「しこ名」といいます。
大きな大会は、1年に6回
力士が正式に勝ち負けを競う大会を、本場所(ほんばしょ)といいます。1月、3月、5月、7月、9月、11月の、1年に6回あります。1回の大会は15日間です。
相撲の試合を「取組(とりくみ)」といい、1回の試合を「一番」と数えます。勝つと「白星(しろぼし)」、負けると「黒星(くろぼし)」といいます。
おすもうには、6つのクラスがあるよ
おすもうさんには、大きく分けて6つのクラスがあります。本当は、このクラスを「段(だん)」といいます。下から順に見てみましょう。
| クラスの名前 | どんなところ? |
|---|---|
| 序ノ口(じょのくち) | 多くの新しいおすもうさんが、ここからスタートします。 |
| 序二段(じょにだん) | 序ノ口の、ひとつ上のクラスです。 |
| 三段目(さんだんめ) | 序二段の、ひとつ上のクラスです。 |
| 幕下(まくした) | 次の「十両」を目指して、強い力士たちが競います。 |
| 十両(じゅうりょう) | ここまで上がると、「関取(せきとり)」と呼ばれます。 |
| 幕内(まくうち) | いちばん上のクラスです。横綱も、ここにいます。 |
階段を、一段ずつ上がっていくようなイメージです。でも、年をとったら上がれるわけではありません。大会の成績によって、上がったり下がったりします。
みんな、毎日おすもうを取るの?
クラスによって、試合の数が違います。
- 序ノ口から幕下までは、ふつう、15日間で7回。
- 十両と幕内は、ふつう、毎日1回ずつ、全部で15回。
だから、豪乃若さん、魁蒼さん、魁玉聖さんには、試合がない日もあるのです。
3人の試合があった日や勝ち負けは、上で紹介した日本相撲協会の公式プロフィールにある「星取表」で見られます。
「勝ち越し」って、なあに?
負けた数より、勝った数が多いことです。たとえば、7回の試合で4回勝って、3回負けたら「勝ち越し」です。
勝ち越すと、ふつうは次の大会で順位が上がります。どれくらい上がるかは、自分やほかの力士の成績によって変わります。
横綱(よこづな)って、なあに?
横綱は、おすもうさんの中で、いちばん上の位です。とても強く、みんなのお手本になるおすもうさんです。
幕内の中には、前頭(まえがしら)、小結(こむすび)、関脇(せきわけ)、大関(おおぜき)、横綱という位があります。横綱も「幕内」というクラスに入っています。
おかべコスモス祭で、3力士を応援する花火が上がります!
おかべコスモス祭の花火大会では、「深谷市出身力士を応援する会」より、3力士への応援の花火が上がります。
- 「がんばれ、豪乃若さん!」
- 「がんばれ、魁蒼さん!」
- 「がんばれ、魁玉聖さん!」
夜空に上がる花火を見ながら、3人にエールを送りませんか? ご家族やお友だちと、ぜひ見に来てくださいね。
| 開催日 | 2026年10月11日(日) |
|---|---|
| 花火大会 | 18時30分から |
| お祭りの会場 | 岡部公民館駐車場・コスモス街道周辺 |
| 雨天等の場合 | 花火大会は10月12日(月・祝)に順延 |
※18時30分は花火大会全体の開始時刻です。応援花火の打ち上げ時刻は、ここではご案内していません。開催状況や駐車場、交通規制は、お出かけ前に公式案内をご確認ください。
- おかべコスモス祭・花火大会 公式サイト
- おかべコスモス祭2026 花火大会の案内(深谷市)
- Instagramの案内は、公式サイトの「お知らせ」をご覧ください
- 関連記事:おかべコスモス祭2026の日程と会場|夜は花火大会も開催(フカヤ日和)
勝った日も、負けた日も、応援しよう
名前を覚えると、おすもうを見るのがもっと楽しくなります。「今日は試合があるかな?」「どんな相撲を取るかな?」と、3人の姿を追いかけてみてください。
勝ったときも、負けたときも、次の一番をがんばる3人。深谷市のみんなで、温かい声援を送りましょう!
日本相撲協会 公式サイト / 相撲の技を見てみよう(決まり手の紹介)
※掲載情報の確認日:2026年10月7日。力士の番付やイベント情報は変更される場合があります。











