連休の夜に子どもの具合が気になったとき、受診先を探し始めてから予約方法まで調べるのは、なかなか落ち着かないものです。深谷市では、2026年9月20日(日)から23日(水・祝)までの4日間、小児科の来所型オンライン診療が毎日行われます。
フカヤ日和のエリア担当、コースケです。市内を車で回るわたしは、いざ市役所へ向かう場面なら、診療時間だけでなく入口や予約の準備も先に見ておきたいと感じます。
今回は、利用できる家庭、当日の場所と時間、予約方法、受診前に確認したいポイントを順にまとめます。連休前の準備に役立ててください。
連休中に4日間続けて行われる夜間診療
深谷市では、来所型小児科オンライン診療を9月20日(日)から23日(水・祝)まで毎日実施します。
日曜・祝日の夜に、自宅からオンライン診療を受ける方式ではなく、深谷市役所本庁舎3階の相談室へ行って受診する仕組みです。
会場では看護師が子どもの状態を確認し、必要なデータを遠隔地の小児科医へ送り、小児科医がオンラインで診療します。
最新情報は、深谷市公式「来所型小児科オンライン診療について」で確認できます。
コースケ連休前にアプリ登録まで済ませておくと安心ですね
利用できるのは深谷市内在住の0歳〜18歳
深谷市の公式案内では、対象者は市内在住の0歳から18歳の子どもとされています。
帰省中など普段とは違う事情がある場合は、対象になるかを自己判断せず、事前に深谷市保健センターへ確認しておくと安心です。
診療時間と市役所での場所
診療時間は午後6時から午後9時までです。診療場所は、深谷市役所本庁舎3階相談室です。
深谷市役所は深谷駅北口から徒歩約10分です。所在地や庁舎情報については、深谷市役所本庁舎についても確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 実施日 | 2026年9月20日(日)〜23日(水・祝) |
| 診療時間 | 午後6時〜午後9時 |
| 診療場所 | 深谷市役所本庁舎3階相談室 |
| 対象 | 深谷市内在住の0歳〜18歳の子ども |
| 受診方法 | 事前予約制 |
予約には「M3デジカルスマート診察券」を使用
この診療は、当日に直接会場へ行けば受けられる方式ではありません。事前予約が必要です。
予約には「M3デジカルスマート診察券」のアプリを使用します。詳しい登録方法や予約方法は、日祝(夜間)深谷市の来所型小児科オンライン診療・受診案内ページで確認できます。
アプリのダウンロードについても、受診案内ページから案内されています。登録は子どもの名前からではなく、まず保護者の名前で登録し、その後「家族設定」から受診する子どもを追加します。
登録時には、健康保険の資格情報、クレジットカード、深谷市こども医療費受給資格証などが必要になります。
「M3デジカルスマート診察券」をインストールし、まず保護者の情報を登録します。
アプリの「設定」から家族を追加し、受診する子どもの情報を登録します。
希望する診察時間帯を選び、予約後にWeb問診へ回答します。
予約時間に、子どもと一緒に深谷市役所本庁舎3階相談室へ向かいます。
当日は予約に使ったスマートフォンを忘れずに
深谷市公式案内では、受診予約後は「予約に使用したスマートフォン」を必ず持参するよう案内されています。
受診案内では、主な持ち物として次のものが示されています。
- 予約・登録に使用したスマートフォン
- 深谷市こども医療費受給資格証
- マイナ保険証の資格情報が確認できるものなど
また、診察には受診する子ども本人の同席が必要です。
診療費は原則自己負担なし
深谷市民は、こども医療費助成により、原則として自己負担はありません。
深谷市のこども医療費制度について詳しく確認したい場合は、深谷市「こども医療費について」も参考になります。
薬の処方や一部の検査にも対応
診察の結果、薬が必要になった場合は処方も可能です。深谷市公式案内では、診療後に市内の協力薬局で薬を受け取れるとされています。
受診案内では、インフルエンザ、新型コロナ、溶連菌の検査も可能とされています。ただし、応急対応の外来のため、薬の処方は原則として次の平日までの分となります。
相談できる症状と対応できないもの
来所型小児科オンライン診療では、かぜ症状、発熱、鼻症状、皮膚トラブルなどについて、小児科医へ相談できます。
一方、受診案内では次の内容には対応していないとされています。
- 血液検査
- 予防接種
- 乳幼児健診
- けがの処置
- 喘息の吸入
- 緊急度・重症度の高い子どもの診察
症状によっては、オンライン診療ではなく別の医療機関を選ぶ必要があります。
昼間の休日診療も確認しておきたい
9月20日から23日の連休中は、夜間の来所型オンライン診療だけでなく、深谷寄居医師会休日診療所でも午前9時〜正午、午後2時〜午後6時に内科・小児科の休日診療が予定されています。
その日の診療予定は、深谷市「休日・夜間診療」で最新情報を確認してください。
受診するか迷ったら「#8000」も利用できる
「病院へ行ったほうがよいのか」「もう少し様子を見てもよいのか」と迷ったときは、埼玉県の小児救急電話相談「#8000」も利用できます。
相談は24時間365日対応しています。#8000が利用できない電話の場合は、048-833-7911から利用できます。
詳しくは、埼玉県「救急電話相談」をご覧ください。
深谷市の子どもの休日・夜間診療や救急相談をまとめて確認したい場合は、深谷市「お子さんが病気のときは」も便利です。
緊急性が高いときは119番
来所型オンライン診療は、比較的症状の軽い子どものための診療です。
呼吸が苦しそう、意識がはっきりしない、けいれんが続くなど、緊急性が高いと考えられるときは、オンライン診療の予約を待たず119番を利用してください。
市役所へ向かう前に確認したいこと
連休中は普段の平日と状況が異なります。予約が取れたら、市役所へ向かう前に予約内容をもう一度確認しておきましょう。
- 専用アプリの登録が完了しているか
- 受診する子どもの家族登録が完了しているか
- 予約日時を間違えていないか
- Web問診への回答が済んでいるか
- 予約に使ったスマートフォンを持ったか
- 受給資格証など必要書類を持ったか
- 深谷市役所本庁舎3階相談室への行き方を確認したか
- 処方がある場合の薬局案内を確認したか
問い合わせは深谷市保健センターへ
制度の対象条件や利用方法について確認したい場合は、深谷市保健センターへ問い合わせできます。
深谷市保健センター
電話:048-575-1101
所在地:埼玉県深谷市本住町17-1
問い合わせフォームは、深谷市保健センターお問い合わせフォームから利用できます。
連休前に家庭でしておける準備
今回利用する予定がなくても、専用アプリを確認しておくだけで、必要になったときの選択肢が増えます。
わたしなら、アプリ登録だけでなく、深谷市役所への行き方、診療時間、休日診療所、#8000まで一緒に確認しておきます。
特に覚えておきたいのは、「市役所へ直接行くのではなく、事前予約が必要」という点です。
9月20日から23日の連休を迎える前に、家族で一度確認しておくと安心です。












