【深谷市】防災フェアで何を見る?避難所・ハザードマップを見直すきっかけに

深谷市の防災フェアを見かけると、せっかくだから行ってみようと思う一方で、会場で何を見ればいいのか迷います。展示や体験に目が向きますが、自宅近くの避難所まで気になるところです。

地域情報メディア『フカヤ日和』のエリア担当、コースケです。わたしは市内を車で回るとき、行き先を決める前に場所や入りやすさを見ます。防災も、まず自宅周辺からたどるほうが無理がありません。

イベントの開催案内を確かめたら、次は体験内容、地域の災害リスク、避難所、防災情報の受け取り方へ。この順番で見ておくと、当日持ち帰る情報が暮らしに結びつきやすくなります。

目次

防災フェアで見ておきたい内容

防災フェアでは、消火器の扱い方や応急手当、車両・資機材の展示などが行われることがあります。実施内容は回ごとに異なるため、深谷市などの公式案内で確認するのが先です。

わたしなら、まず自分の家で使う場面を思い浮かべます。非常食やライトを見ても、置く場所まで想像できると、帰宅後に見直しやすいものです。

 コースケ

会場で気になった物を一つだけ持ち帰る感覚で

体験展示から持ち帰りたいこと

防災体験は、知識を増やすだけでなく、家の中で足りない物に気づく時間にもなります。体験した内容を全部覚えようとせず、一つだけ生活に置き換えると続きます。

見落としやすいのが、展示を見て満足してしまうことです。会場で受け取った資料に、自宅周辺の避難先や連絡方法を書き足すと、あとで探し直す手間が減ります。

  • 自宅にあるライトの場所を思い出す
  • 家族や同居者との連絡方法を見る
  • 避難先までの道を地図で確認する

深谷市で災害リスクを知る手がかり

深谷市では、紙のハザードマップとWeb版ハザードマップで、洪水、土砂災害、地震の揺れやすさなどを確認できます。地図は地域ごとの違いを見るための入口です。

水害だけでなく、地震や土砂災害も同じ画面で見比べられます。深谷市のWeb版では、自宅付近の危険性と避難所・避難場所を地図上で確認できます。

まず見る場所

自宅とよく使う道路の周辺です。

次に見る場所

避難先まで向かう道と周辺の危険箇所です。

最後に見る場所

家族や同居者と決める連絡方法です。

自宅周辺の避難所を調べる方法

避難所の名称だけを覚えるより、自宅からどの道を通るかまで見ておくほうが実際的です。普段は通りやすい道でも、雨や暗い時間帯では印象が変わることがあります。

わたしも地図を見たとき、近いと思った場所へ車で向かう道が分かりにくく、一度止まりました。距離だけでは決めにくいので、徒歩で通る場面も想像しておきたいところです。

避難所は開設状況まで公式で確認する必要があります。深谷市は災害の規模や状況に応じて開設を決めるため、一覧にある全施設が使えるとは限りません。

ハザードマップを見るときの注意

ハザードマップは、災害が起きたときの状況をそのまま予言する地図ではありません。想定される危険を知り、家の周りで気にしたい場所を探すために使うものです。

深谷市のハザードマップは、想定し得る最大規模の降雨による河川氾濫の想定も示しています。色の濃さだけで慌てず、自宅、道路、避難先を順に見ると読み取りやすいです。

見る項目確認したいこと
自宅周辺浸水や揺れやすさの表示
避難先水害時に使えるかどうか
移動経路川や低い場所の近くを通るか

防災情報を受け取る方法を決める

災害時は、情報を探すこと自体が負担になりやすいものです。深谷市は、防災行政無線の内容を含むメール配信や、公式LINEなどの情報入手方法を案内しています。

普段から使い慣れた方法を一つ決め、予備として別の方法も知っておくと落ち着いて確認できます。情報源によって予想や更新のタイミングが異なることもあります。

STEP
市の防災情報ページを開く

普段使う端末で公式ページの場所を確認します。

STEP
受け取りたい方法を選ぶ

LINEやメールなど、続けやすい方法を選びます。

STEP
開設情報の見方を知る

避難所の開設や混雑情報の案内先も見ておきます。



総務防災課
〒366-8501
埼玉県深谷市仲町11-1
電話:048-574-6635
ファクス:048-573-8250

非常持ち出し品を見直すきっかけ

防災展示で非常持ち出し品を見たら、同じ物を急いで買う前に、家にある物を見直すのが先です。ライト、充電器、飲み水など、置き場所が分かるかも大事になります。

仕事帰りや買い物のついでに、足りない物を一つだけ補うなら動きやすいですよ。わたしは二人で暮らしているので、非常用の物を置いた場所を互いに分かるようにしています。

非常持ち出し品は、家族構成や持病、移動手段で必要な物が変わります。市の案内も参考にしながら、無理なく使える内容へ少しずつ入れ替えるのがよさそうです。

イベント後に見直したい地域の備え

防災イベントのあとにやっておきたいのは、会場で得た情報を自宅周辺へ戻すことです。資料をしまい込む前に、ハザードマップと避難先を見比べるだけでも意味があります。

先に確認しておきたいのは、家の外で連絡が取りにくいときの集合場所です。水害時と地震時で避難先が異なる場合もあるため、公式情報を見ながら話しておくと迷いにくくなります。

開催情報を公式で確かめる理由

深谷市の防災フェアや防災イベントは、日時、会場、体験内容、参加方法が変わることがあります。出かける前は、市の公式サイトや主催者の案内で最新情報を確かめるのが確実です。

特に天候や災害対応の状況によっては、中止や内容変更もあり得ます。会場へ向かう時間を決める前に、当日の案内まで見る習慣があると安心です。

イベント情報だけで終えないために

よくある失敗は、イベントの日時や会場だけを見て、地域の避難先や情報の受け取り方を後回しにすることです。楽しい体験があった日ほど、持ち帰った内容を一つ使うと記憶に残ります。

避難所は近さだけで決めず、開設情報や災害の種類も公式情報で確かめる必要があります。地図と当日の開設情報は別に見る、この意識だけでも見落としを防げます。

防災フェアを暮らしへつなげる一歩

防災フェアに行く予定があるなら、今日のうちに自宅の住所をWeb版ハザードマップで開いてみるのがおすすめです。会場で展示を見るときに、何を聞きたいかも少し浮かんできます。

わたしは、情報をたくさん集めるより、帰宅後に一つ使える形へ残すほうが続くと感じています。紙の地図でもスマートフォンでも、見返せる場所が決まっていると気持ちが軽くなります。

今週末にハザードマップを開いたら、自宅近くの避難先を一つだけメモに残してみてください。防災フェアで得たことが、普段の暮らしに少しなじむ時間になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「フカヤ日和」コースケ

深谷市在住のコースケです。地域情報メディア『フカヤ日和』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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