スタンプラリーって気になるけど、3か所まわれるかどうか、行く前から少し迷う。そういう気持ち、ちょっと分かります。
フカヤ日和のエリア担当ライター、コースケです。平日は深谷市内を車でまわることが多く、施設の入りやすさやアクセスのしやすさは、ついつい先に確認してしまいます。今回は渋沢栄一ゆかりの3施設をまわるクイズ&スタンプラリーについて、参加の流れや動きやすさの観点からまとめました。
開催期間・3施設の場所・記念品の受け取り方・駐車場の有無・どこからスタートするとまわりやすいかの順で書いています。
7月3日「深谷市民の日」とはどんな日か
2025年9月に制定されたばかりの記念日です。渋沢栄一が肖像となった新一万円札の発行日(2024年7月3日)にちなんで、毎年7月3日が「深谷市民の日」に定められました。
市のウェブサイトによると、この日は市民がふるさと深谷への愛着を深め、渋沢栄一を誇りに思う気持ちを育む日として位置づけられています。2026年は制定後はじめての「市民の日」を迎える年でもあります。
クイズ&スタンプラリーの開催期間と対象者
開催期間は令和8年6月23日(火)から7月13日(月)までの約3週間です。申込不要で、誰でも無料で参加できます。市外からの方も対象外という制限はありません。
台紙と記念品には数量に限りがあること、期間中1名1回の参加が求められている点は、事前に押さえておくといいと思います。記念品の引換は7月13日(月)午後5時が締め切りで、会場は渋沢栄一記念館のみです。
3施設の場所と開館時間の確認
スタンプを設置しているのは以下の3か所です。いずれも入館無料、駐車場あり(大型バス可)、見学時間は午前9時から午後5時となっています。
| 施設名 | 住所 |
|---|---|
| 旧渋沢邸「中の家」 | 深谷市血洗島247-1 |
| 尾高惇忠生家 | 深谷市下手計236 |
| 渋沢栄一記念館・八基公民館 | 深谷市下手計1204 |
3施設はいずれもJR深谷駅からタクシーで15〜20分ほどの距離です。尾高惇忠生家と渋沢栄一記念館は同じ「下手計」エリアにあり、この2か所は比較的まとめて動きやすい。
どの施設からスタートするとまわりやすいか
どの施設からでもスタートできると告知されています。わたしが車でまわるなら、まず「中の家」(血洗島)から入り、そのあと下手計エリアの尾高惇忠生家と渋沢栄一記念館を続けてまわる順番が動きやすいと思います。
記念館が台紙配布と記念品引換の両方を担う拠点になっているので、最後に記念館で締めるルートがいちばん無理がありません。逆に記念館から始めて台紙をもらい、残り2施設をまわって戻ってくる形でも問題ありません。
コースケ記念館で最後に記念品を受け取る流れが、一番すっきりしますよ
各施設の駐車場と混みやすい時間帯
3施設とも駐車場があることは公式サイトで確認できています。ただし、台数や入りやすさについては現地の状況によって異なる場合があります。
旧渋沢邸「中の家」は主屋内部の混雑時に入場制限がかかることがあると記載されています。週末の午前中は比較的来場が集中しやすいので、平日か、週末なら午後の早い時間に動くほうが待たずに済むことが多いです。
記念品をもらうために必要なこと
3施設のスタンプをすべて集めて、クイズに正解すると記念館限定グッズがもらえます。クイズの内容は台紙に書かれているものと思われますが、事前に答えを調べておく必要はなく、各施設をまわりながら自然に答えられる形になっているようです。
記念品引換は渋沢栄一記念館だけで行われます。引換期限は7月13日(月)午後5時までなので、3施設をまわったあとは記念館に立ち寄ることを忘れずに。台紙と記念品の数には限りがあるため、期間の後半に行くと品切れになっている可能性もあります。
参加前に確認しておきたい注意点
公式発表をもとに、参加前に頭に入れておきたい点をまとめました。
- 台紙・記念品の数量
-
数に限りがあります。期間後半は残っていないこともあるので、余裕のある日程で動くほうが安心です。
- 参加は1名1回まで
-
期間中、同じ方が2回参加することへの協力が呼びかけられています。
- 記念品引換の場所
-
渋沢栄一記念館のみで行います。他の施設では引換できません。
- 中の家の入場制限
-
混雑時は主屋内部への入場を制限することがあります。靴下の着用も必要です。
尾高惇忠生家はどんな場所か
3施設の中で、わたし自身が「どんなところだっけ」と思いやすいのが尾高惇忠生家です。渋沢栄一の従兄で学問の師でもあった尾高惇忠の生家で、江戸時代後期に建てられた建物が現在も残っています。
惇忠は、世界遺産にもなっている富岡製糸場の設立に関わり、初代場長を務めた人物です。栄一が論語を学んだ場との関わりも深く、スタンプラリーのついでにそこだけ少し知っておくと、施設を見る目が変わります。
子ども連れや家族での参加はどうか
申込不要で入館も無料なので、家族での参加がしやすいイベントです。ただし、旧渋沢邸「中の家」は古い建物のため段差が多く、靴を脱いでの見学になります。小さな子どもと一緒に行く場合は、この点だけ頭に入れておくといいでしょう。
3施設の見学は全部まわっても半日あれば動けます。昼ごはんをどこかで挟みながら、ゆったり動けるスケジュールが組みやすい。
参加方法の流れをおさらいする
参加の流れは以下の通りです。
3施設のどこからでもスタートできます。台紙は数に限りがあるため、早めに動くと安心です。
各施設で1つずつスタンプを押します。クイズにも答えながら進みましょう。
3施設のスタンプとクイズの正解が確認できたら記念品を受け取れます。引換は7月13日(月)午後5時まで。
公式情報を確認したい場合の窓口
最新情報や台紙の残数については、渋沢栄一記念館(電話048-587-1100)か深谷市の公式ウェブサイトで確認できます。クイズの内容や記念品の詳細は公式発表では明示されていないため、気になる方は直接問い合わせるのが確実です。
今後のイベント情報についても、深谷市民の日(7月3日)にあわせてさまざまな催しが予定されているようです。公式サイトでの告知を定期的に見ておくと、動きやすいタイミングを逃しません。
週末に動くなら6月下旬が狙いやすい
開催期間が6月23日からなので、最初の週末(6月28日・29日ごろ)が台紙も残っていて動きやすいタイミングだと思います。梅雨の合間の晴れた日に、3施設をまわるプランをざっくり考えておくだけでも、当日ずいぶん楽に動けます。
わたし自身も、行こうと思いながら後回しにしてしまうことが多いので、記念品の数に限りがあるならなおさら、期間の早いうちに一度動いてみるつもりです。
深谷をよく知っている方も、久しぶりに3施設をまわってみると、新しい発見があるかもしれません。みなさんもぜひ、気の向いた日に足を運んでみてください。












