【深谷市】秋の乗り放題パスでどこまで行ける?深谷駅発おすすめ5コース

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【深谷駅発】秋の乗り放題パスでどこまで行ける?おすすめ鉄道旅5コース

2026年10月10日(土)~12日(月・スポーツの日)の3連休に使える「秋の乗り放題パス」。

全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席などが、連続する3日間乗り降り自由になります。

料金は大人7,850円・小児3,920円。

そこで今回は、JR高崎線深谷駅をスタート地点にして、「秋の乗り放題パス」を使って行ってみたいおすすめ旅行先をまとめました。

新幹線や特急列車で一気に目的地へ向かう旅とは違い、普通列車を乗り継ぎながら車窓や途中下車を楽しむ「のんびり鉄道旅」です。

▶ JR東日本「秋の乗り放題パス」公式ページ


① 新潟コース|上越線を北上して日本海へ

まずおすすめしたいのが新潟です。

深谷駅から高崎へ向かい、上越線を乗り継いで新潟県へ入ります。

主なルート

深谷 → 高崎 → 水上 → 長岡 → 新潟

列車によっては宮内駅などで乗り継ぎが発生します。

目的地 新潟駅
所要時間の目安 約5時間~6時間
普通運賃の目安 片道4,620円
往復した場合 約9,240円

深谷~新潟を普通列車で単純往復するだけでも、通常運賃は秋の乗り放題パスの7,850円を上回ります。

そのため、3日間のうちにさらに途中下車や別の場所への移動を組み合わせれば、フリーきっぷのメリットを生かしやすいコースです。

水上から越後湯沢方面へ向かう上越線は山間部を走り、旅らしい車窓も楽しめます。

おすすめ:1泊2日~2泊3日


② 会津若松コース|宇都宮・郡山経由で会津へ

歴史好きの方なら会津若松も候補です。

主なルート

深谷 → 大宮 → 宇都宮 → 黒磯 → 新白河 → 郡山 → 会津若松

目的地 会津若松駅
所要時間の目安 約7時間前後
普通運賃の目安 片道5,720円
往復した場合 約11,440円

移動時間は長くなりますが、通常の乗車券で往復するより「秋の乗り放題パス」を利用した方が安くなる計算です。

会津若松では鶴ヶ城、飯盛山、七日町通りなどを巡るのもおすすめ。

普通列車だけで日帰りするにはかなり忙しいため、1泊以上の旅行向きです。

おすすめ:1泊2日~2泊3日


③ 松本コース|中央本線で信州・松本へ

国宝松本城や城下町散策を楽しみたいなら松本も魅力的です。

秋の乗り放題パスだけで移動する場合は、東京方面から中央本線を利用するルートが分かりやすいでしょう。

JR線だけで向かうルート例

深谷 → 大宮方面 → 武蔵野線・中央線方面 → 高尾 → 塩尻 → 松本

目的地 松本駅
所要時間の目安 約5~6時間
普通列車利用時の運賃目安 片道5,390円程度のルートあり
往復の目安 約10,780円

松本では松本城、中町通り、縄手通りなど、駅から比較的回りやすい観光スポットがあります。

松本まで行くなら、日帰りよりも1泊して、翌日に諏訪湖方面などへ足を延ばす旅も楽しそうです。

おすすめ:1泊2日


④ 甲府コース|日帰りにもおすすめ

「宿泊までは考えていないけれど、連休中にちょっと遠くへ行きたい」という方には甲府がおすすめです。

普通列車ルート例

深谷 → 東京方面 → 高尾 → 大月 → 甲府

目的地 甲府駅
所要時間の目安 約4時間前後
普通乗車券 片道3,520円程度
単純往復 約7,040円

甲府だけを1日往復する場合は、秋の乗り放題パス7,850円より通常運賃の方が安くなる場合があります。

しかし「秋の乗り放題パス」は3日間利用できます。

1日目は甲府、2日目は東京、3日目は別の場所――といった使い方なら、メリットが大きくなります。

甲府駅周辺では武田神社、甲府城跡(舞鶴城公園)などを巡ることができます。

おすすめ:日帰り


⑤ 静岡コース|東海道線をひたすら西へ

最後は静岡方面です。

深谷駅から上野東京ラインなどで東京・小田原方面へ進み、熱海から東海道本線をさらに西へ向かいます。

主なルート

深谷 → 東京方面 → 小田原 → 熱海 → 静岡

普通列車を乗り継ぐため時間はかかりますが、「今日はどこまで行けるだろう?」というフリーきっぷらしい旅を楽しめます。

目的地 静岡駅
所要時間の目安 約5時間前後
普通運賃 片道5,000円台が目安

途中の熱海・三島・沼津などで途中下車できるのもフリーきっぷならでは。

「1日目は静岡まで移動して宿泊、2日目は静岡観光、3日目に沼津や熱海へ寄りながら深谷へ帰る」という使い方もできます。

おすすめ:1泊2日~2泊3日


注意!長野へ行く場合はJR以外の区間があります

深谷から近そうに見える長野方面ですが、「秋の乗り放題パス」を利用する場合には注意が必要です。

北陸新幹線開業に伴い、軽井沢~篠ノ井方面にはしなの鉄道の区間があります。

秋の乗り放題パスは、原則としてJR以外の鉄道会社では利用できません。

例えば、

深谷 → 高崎 → 横川 → 軽井沢 → 小諸 → 篠ノ井 → 長野

と向かう場合、JR以外の鉄道やバスを利用する区間については別途運賃が必要になります。

「秋の乗り放題パスを持っているから長野まで全部無料」とはならないので注意しましょう。

それでも、別料金を組み合わせながら軽井沢・小諸・上田・長野を巡る旅は面白いコースです。

▶ しなの鉄道 公式サイト


5コースを比較

行き先 所要時間目安 片道運賃目安 おすすめ日程
新潟 約5~6時間 4,620円 1泊2日~
会津若松 約7時間 5,720円 1泊2日~
松本 約5~6時間 5,390円程度 1泊2日~
甲府 約4時間 3,520円程度 日帰り可
静岡 約5時間 5,000円台 1泊2日~

※所要時間・運賃はルートや利用列車、乗り継ぎによって変わります。実際の旅行時には最新の時刻表をご確認ください。


フカヤ日和なら「2泊3日」でこんな使い方も

せっかく3日間利用できるなら、単純往復だけでなく途中下車を組み合わせるのがおすすめです。

例えば新潟方面なら、

【1日目】深谷 → 水上 → 長岡 → 新潟
【2日目】新潟周辺を鉄道で散策
【3日目】新潟 → 長岡 → 越後湯沢周辺 → 水上 → 深谷

という旅行も考えられます。

静岡方面なら、

【1日目】深谷 → 熱海 → 静岡
【2日目】静岡周辺を散策
【3日目】静岡 → 沼津 → 熱海 → 深谷

など、途中下車を楽しみながら戻ってくるのもフリーきっぷならではです。


普通列車だからこそ楽しめる旅

新幹線なら数時間で到着する場所でも、普通列車を乗り継ぐと半日近くかかることがあります。

しかし、「秋の乗り放題パス」の魅力は目的地だけではなく、そこへ向かう過程も楽しめること。

高崎、水上、長岡、宇都宮、郡山、高尾、熱海など、普段なら通過してしまう駅で途中下車してみるのも面白そうです。

2026年10月10日(土)~12日(月・スポーツの日)の3連休。

深谷駅から普通列車に乗って、秋の鉄道旅へ出かけてみてはいかがでしょうか。


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※掲載内容は2026年10月2日時点の情報をもとに作成しています。ダイヤ、運賃、利用条件などは変更される場合があります。お出かけ前にJR各社および各鉄道会社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「フカヤ日和」コースケ

深谷市在住のコースケです。地域情報メディア『フカヤ日和』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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