大相撲の番付が発表されると、地元出身の力士が前の場所からどこまで上がったのか、つい名前を探したくなります。
深谷市から角界に進んだ三人も、九月場所の新しい番付が決まりました。
『フカヤ日和』エリア担当のコースケです。わたしも番付を見るときは、現在の位置だけでなく前の場所の成績と合わせて見ることが多いです。そこまで見ると、次の場所の楽しみが少し増えます。
深谷市出身三力士の九月場所番付が決定
九月場所の番付が発表され、深谷市出身の三力士もそれぞれ新しい番付で本場所を迎えることになりました。
今回は、豪乃若 、魁蒼、魁玉聖の番付と、前場所からの動きを見ていきます。
三人ともまだ若く、これから先の番付にも楽しみがあります。深谷市から三人の現役力士が土俵に上がるというだけでも、地元から応援したくなるところです。
豪乃若は東三段目六枚目まで番付を上げる

三人の中で最も上位にいるのが、豪乃若 です。
武隈部屋に所属する豪乃若は、九月場所を東三段目六枚目で迎えます。
七月場所は西三段目十四枚目で4勝3敗。勝ち越したことで番付を上げ、幕下がかなり近くに見えてくる位置まで進みました。
コースケ豪乃若は幕下が見えてくる位置まで来ましたね
五月場所も5勝2敗と勝ち越しており、二場所続けて好成績。今場所の七番にも注目です。
魁蒼は勝ち越しから西序二段四十四枚目へ


七月場所は東序二段七十五枚目で4勝3敗と勝ち越し、九月場所では西序二段四十四枚目まで番付を上げました。
- 七月場所は東序二段七十五枚目
- 成績は4勝3敗で勝ち越し
- 九月場所は西序二段四十四枚目
まだ18歳。中学校卒業後入門の若手有望力士、一場所ごとの経験が今後につながっていきそうです。
魁玉聖は東序二段九十一枚目から再出発


七月場所は西序二段七十七枚目で3勝4敗。惜しくも一つ負け越しましたが、九月場所は東序二段九十一枚目から再び土俵に上がります。
魁蒼と同じ中学校卒業後入門の18歳、同じ深谷市出身、同じ部屋という間柄。二人が同じ部屋で切磋琢磨していく姿も、これから楽しみなところです。
三力士の番付は前場所の成績からどう動いた
前場所の成績と合わせて見ると、それぞれの現在地が分かりやすくなります。
| 力士 | 所属部屋 | 七月場所 | 九月場所 |
|---|---|---|---|
| 豪乃若 | 武隈部屋 | 西三段目十四枚目・4勝3敗 | 東三段目六枚目 |
| 魁蒼 | 浅香山部屋 | 東序二段七十五枚目・4勝3敗 | 西序二段四十四枚目 |
| 魁玉聖 | 浅香山部屋 | 西序二段七十七枚目・3勝4敗 | 東序二段九十一枚目 |
勝ち越した豪乃若と魁蒼は番付を上げています。一場所ごとの積み重ねが、そのまま次の番付に表れるのも幕下以下の相撲の面白さです。
九月場所は九月十三日から両国国技館で開催
令和8年九月場所は、9月13日に東京・両国国技館で初日を迎え、9月27日に千秋楽となります。
九月場所の番付発表。
九月場所初日。
十五日間の本場所が千秋楽。
三段目と序二段の力士は、十五日間毎日取組があるわけではなく、基本的には場所中に七番を取ります。
深谷から三人の十五日間を追ってみたい
九月場所が始まったら、日本相撲協会の取組表で三人の名前を探してみる。地元出身力士を応援するなら、そこからでも十分楽しめます。
わたしも三人を追うときは、勝敗だけでなく前場所から番付がどう動いたのかを見るようにしています。一場所ずつ追うと、少しずつ上がっていく過程にも愛着が湧くものです。
豪乃若は幕下をうかがう三段目上位、魁蒼と魁玉聖は18歳。九月場所も深谷から三人の名前を探しながら、それぞれの七番をゆっくり応援していきたいですね。












