雨の強い日や台風の予報が出たとき、避難所は開いているのか、どこから市の情報を見ればいいのかで手が止まることがあります。いざという時に探し始めるより、普段のうちに情報の入口を一つ決めておくと落ち着きます。
フカヤ日和のエリア担当、コースケです。市内を車で回ることが多いわたしは、出かける前に混み方や入りやすさを見ておくように、防災情報も受け取る場所を先に確かめておきたいと思っています。
8月30日から9月5日の防災週間に合わせて、深谷市で受け取れる情報、避難所を見る時の注意、関連ページを使った日ごろの備えを順にまとめます。
防災週間は情報の入口を決める時期
9月1日は防災の日で、8月30日から9月5日は防災週間です。大きな準備を一度に進めるより、まずは自分が市の情報をどこで見るかを決めるところからで無理がありません。
深谷市は、避難指示や避難所の開設状況などを複数の手段で伝えると案内しています。スマートフォンでは、市公式LINEやメール配信サービスが主な受け取り先になります。
深谷市全域の暮らしに関わる防災情報
今回の案内は、特定の町だけの制度や訓練ではなく、深谷市で暮らす人に関わる情報です。自宅の周辺だけでなく、通勤先や家族のいる場所が市内なら、受け取り方を共有しておく意味があります。
外出中は、家にある防災メモを見返せないこともあります。スマートフォンで市の発信を見られるようにしておくと、状況を調べる最初の手がかりになります。
コースケ受け取る先だけでも先に決めておく
スマホで受け取れる市の主な情報
市の案内で確認できるのは、避難情報や避難所の開設状況です。メール配信サービスでは、災害・防災情報のほか、市からの案内や防災行政無線に関する情報も配信メニューにあります。
- 市公式LINE
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市が発信する防災情報をスマートフォンで受け取る方法の一つです
- メール配信サービス
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災害・防災情報や避難情報などを、登録したメールアドレスへ配信するサービスです
- Web版ハザードマップ
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自宅周辺の災害リスクや避難先を、スマートフォンやパソコンで調べられる市の地図です
避難所は当日の開設状況まで見る
避難所や避難場所の一覧を見て、近い場所を覚えておくのは大切です。ただ、実際に向かう場面では、開設されているかどうかを市の発信で見る必要があります。災害の種類や状況で扱いが異なるためです。
市は避難所へ向かう前に、市ホームページ、メール配信サービス、テレビのデータ放送などで開設状況を見るよう案内しています。一覧と当日の開設状況は別に見ると覚えておくと迷いにくくなります。
関連ページとして、避難所・避難場所一覧も公開されています。自宅から近い候補を探す時には役立ちますが、そこだけで避難先を決めず、発災時は市から出る開設情報もあわせて見たいところです。
メール配信で選べる情報を見ておく
メール配信サービスでは、受け取りたい情報の種類を選ぶ形です。防災を目的に登録する場合は、「災害・防災情報」が選ばれているかを、登録途中や登録後に見直しておきたいところです。
- 災害・防災情報の配信メニューが選ばれているか
- 登録したメールアドレスに確認用メールが届くか
- 迷惑メールの受信制限で市からのメールが止まらないか
メール配信サービスの利用料は無料ですが、通信にかかる費用は利用者の負担です。確認用メールが届かない場合は、端末側の受信設定も関係するため、登録画面だけで終わらせず受信まで確かめるのが安心です。
LINE登録後に受信設定を見直す
市公式LINEは友だち追加をしただけで、必要な防災情報がすべて届くとは限りません。受信設定の画面や選択項目は更新されることがあるため、登録後に防災関係の項目を確認しておくのがよさそうです。
現時点で、案内に掲載されている具体的な受信設定の操作手順までは確認できませんでした。画面の案内に沿って進めつつ、わからない時は市の防災関連情報ページや総務防災課の案内を見直すのが確実です。
ハザードマップで自宅周辺を調べる
情報を受け取る準備とあわせて見ておきたいのが、深谷市のWeb版ハザードマップです。洪水の浸水想定、土砂災害警戒区域、地震の揺れやすさ、避難所・避難場所などを地図上で確認できます。
自宅だけでなく、勤務先、通学先、よく通る道も見ておくと、外出中に情報を受け取った時の判断材料になります。市内を車で動くことが多い人なら、普段使う道と重ねて見ておくと頭に入りやすいですよ。
地図に示される内容は、特定の被害が必ず起きるという意味ではありません。日ごろの備えや避難先を考えるための情報として使い、気象や市の発信とあわせて見ていくことが大切です。
情報を一つだけに頼らない備え方
スマートフォンは便利ですが、電池残量、通信状況、通知の設定によって見られないこともあります。市も防災行政無線をはじめ、複数の手段で避難情報などを知らせるとしています。
複数の受け取り先を持つことが、普段の準備として役立ちます。LINEかメールを一つ決めたうえで、市ホームページやテレビの情報も見られるようにしておくと、情報を照らし合わせやすくなります。
登録前に家で決めておきたいこと
登録作業そのものは短くても、誰の端末で受け取るかは家庭ごとに違います。自分だけが登録するのか、家族とも同じ情報を見られるようにするのかを、平常時に話しておくと慌てにくくなります。
LINEかメール配信サービスのうち、普段から使いやすい方法を先に選びます
避難情報などを受け取る設定になっているか、登録画面で見直します
避難所の一覧と、当日に開設状況を見る場所を家族と話しておきます
今回わかることと未確認のこと
深谷市では、避難指示や避難所の開設状況などを複数の方法で知らせています。メール配信サービスでは、災害・防災情報や避難情報を受け取れることも、公式案内で確認できました。
| 項目 | 現時点の扱い |
|---|---|
| 防災週間 | 8月30日から9月5日 |
| 受け取れる情報 | 避難情報や避難所の開設状況など |
| 関連ページ | 防災関連情報、避難所一覧、Web版ハザードマップ |
| 未確認の部分 | LINEの具体的な受信設定の操作手順 |
| 登録時の注意 | メールが届かない場合は端末の受信設定も確認 |
防災マップと情報サービスをどう組み合わせるかは、今回確認できた案内だけでは細かな手順まで読み取れません。自宅周辺やよく行く場所については、市の防災関連ページで個別に見ておく必要があります。
防災週間に家で始める小さな準備
今夜か明日、スマートフォンで深谷市公式LINEかメール配信サービスのどちらかを開き、防災情報を受け取れる状態か見てみる。防災週間の最初の一歩は、それだけでも十分です。
わたしも市内を移動する日は、出先で情報を探す場面を想像します。自宅にいる時と同じように見られるとは限らないので、使い慣れた画面を一度開いておくと気持ちに余裕が出ます。
避難所の場所や当日の開設状況は、その時の公式発信で見直すことになります。みなさんも週末の少し空いた時間に、家族と情報の受け取り方を一つ話してみてください。












